平成30年度学校生活

【涌高ふれあい隊】「青い鯉のぼりプロジェクト」ボランティアに参加しました!

 涌高ふれあい隊の生徒26名が,ボランティアとして5月3日(憲法記念日),5日(こどもの日)に「青い鯉のぼりプロジェクト」に参加しました。涌高ふれあい隊とは,有志で校内外のボランティア活動等を行う団体です。

 3日は,21名が参加し,プロジェクトメンバーの方々等とともに青い鯉のぼりの掲揚作業を行いました。5日は5名が参加し,鯉のぼりの掲揚だけでなく,イベントスタッフとして来場客の受付も行いました。普段学校の中では関わることのない方々とともに活動し,有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【「青い鯉のぼりプロジェクト」とは】

東日本大震災で亡くなった子どもたちのために鯉のぼりを掲げる鎮魂のプロジェクト。詳しくはこちらをご覧ください: 青い鯉のぼりプロジェクト | Facebook

 

【生徒の振り返り】

・震災で亡くなってしまった人たちに,鯉のぼりのように元気でいてほしいという思いがこもっている,そんなプロジェクトだと私は思いました。私は初めてのボランティア活動でしたのでボランティア活動を行う場所に向かう途中不安でしたが,活動場所にいた人たち皆優しく接してくれたので,すぐに不安はなくなり,活動が終わった後は"またボランティア活動に参加してみたい"という気持ちが心に残りました。とても良い経験をさせていただきありがとうございました! (3年 中鉢愛斗)

・元々「青い鯉のぼりプロジェクト」という名前は知っていたのですがプロジェクトをする意味まで知らないでいました。ですが今回体験をしてみて提唱者である伊藤健人さんの弟の律くんが青い鯉のぼりが大好きということを知り,また東日本大震災で亡くなってしまった子供達のために鯉のぼりを上げるということを知ることができました。震災から12年たった今でもこのプロジェクトは続けるべきだと思いました。また空の上で律くんや亡くなってしまった子供達が鯉のぼりを見て喜んでいてくれたらすごく嬉しいなと思いました。このプロジェクトに参加できてとてもよかったです。また一緒にしてくれて方々が優しく教えて頂けたのでロープに鯉のぼりをつけるときも手伝ってもらいながらすることができたのでとても分かりやすかったです。 (3年 佐々木愛未)

涌谷高校PTA・教育振興会総会(資料・要項)について

 今年度のPTA総会並びに教育振興会総会はWEB上での開催となります。総会資料・要項の詳細は以下の通りですのでご覧ください。
なお本日生徒に決議に関するプリントを配布しています。書面には提出期限を「5月8日(月曜日)まで」とされていますが「5月9日(火曜日)まで」と延期します。決議に賛成いただける場合は書面のご提出は不要とさせていただきますが、ご意見・ご要望などがございましたらご記入いただき、クラス担任へご提出ください。

令和5年度PTA総会資料.pdf

【美術部】美術部3年生・斑目春菜さんが『広報わくや』で特集されました!

 令和5年4月1日に涌谷町企画財政課から発行された『広報わくや令和5年4月号』の裏表紙「黄金人」にて,美術部3年生・斑目春菜さんが特集されました。斑目さんの作品「過去未来」は,今年の夏に鹿児島県で開催される文化部のインターハイとも言われる全国高等学校総合文化祭に宮城県代表として選出されます。特集では,制作の裏話や本人の想いが綴られています。

 『広報わくや』は涌谷町のHPでもご覧いただけます。

涌谷町HPはコチラをクリック

ぜひご一読ください。

 これからも美術部の活躍にご期待ください!

美術部の活躍!涌谷町社会福祉協議会のオリジナルキャラクターデザイン完成発表会が行われました!

   涌谷町社会福祉協議会より2022年の6月にご依頼のあったオリジナルキャラクターの「つなぐん」と「つくるん」。名前のゆらいは社会福祉協議会職員さんのお仕事でもある、人を「つなぎ」、地域を「つくる」から名付けられました。

3月20日(月)、涌谷高校の会議室を会場に「完成発表会」が開かれ、社会福祉協議会より感謝状の贈呈がありました。報道機関の方々も来校・取材をしていただきましたので、今後この様子も新聞等で広く周知していただく予定です。これからのつくるんとつなぐんの活躍と共に、美術部の活躍にもご期待ください!

 美術部の活躍!3年・田畑海羽さんの作品「感情」が広報誌「更生保護遠田」の表紙を飾りました!

  美術部の3年・田畑海羽さんが第75回宮城県高等学校美術展に出品したS50号の作品「感情」が広報誌「更生保護遠田」第30号の表紙絵に掲載されました。アクリルで描かれたこの作品は、升目・色面で区切られた女子生徒が寒色と暖色に塗り分けられたポップなアート作品です。実物はとても大きなキャンバスに描かれており、校内に展示を予定していますので是非ご鑑賞ください。これからの美術部の活躍にご期待ください!!

【音楽部】新聞で活動を紹介いただきました!

先月の「とおだミュージックフェスティバル」の記事を「河北新報 (3/1)」と「大崎タイムス(2/25)」の2紙に掲載していただきました!
本校音楽部員のインタビューのコメントもあります♪ぜひご覧ください!

※各社に掲載許可をいただきましたが、記事・画像の二次転用はお控えください。

 

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河北新報(3/1掲載)

中高生や社会人 喜び共有
-涌谷で愛好家ら90人がフェス

 

 

大崎タイムス(2/25掲載)

とおだミュージックフェス「3年間の思い伝えたい」
中高生と社会人80人余合奏


【音楽部】音楽部の特集がテレビ放送されました!《仙台放送「Live Newsイット!」》

仙台放送「Live Newsイット!」において、涌谷高校音楽部に焦点をあてた特集を放送していただきました!!

今年度の3年生は中学校卒業時にコロナ禍が始まり、コロナ禍のなかで高校生活を過ごしてきました。大会や演奏会の中止、頑張りたいときに頑張れない、そんな苦しい青春時代を過ごしてきた高校生の物語です。

なんと!8分!!の長尺で特集を組んでいただきました!
本校音楽部の活動の様子もうかがえるかと思います!

下記のリンクからぜひご覧ください♪

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「いつか多くの人に音楽を」
自粛の3年間…高校生感じた「奏でる喜び」「届ける喜び」

★YouTube(仙台放送ニュースチャンネル)
 https://youtu.be/asXc0N_lEtE

 

 

★FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/492286
 


音楽部のページへ!

【音楽部】とおだミュージックフェスティバルに出演!

2月26日(日)、涌谷公民館で開催された「とおだミュージックフェスティバル」に音楽部が出演しました!

この演奏会は、「音楽が好きな若者の新たな交流の場をつくりたい!」という思いから設立され、私たち涌谷高校音楽部も中心となって企画・運営に携わってきました! 

当日は県内外から集まった約90名の出演者による迫力満点の大合奏が披露され、立ち見が出るほどの満員のお客さまに見守られながら、華々しい「第1回」を飾ることができました!

演奏会の詳しい内容はこちらから!

これからも地域の音楽文化の担い手となれるよう、がんばります!

 


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【防災】「ぼうさい甲子園」で「URレジリエンス賞」を受賞しました!

涌谷高校は昨年度から2年間,宮城県教育委員会から「地域連携型学校防災体制等構築推進事業」実践研究校として指定されています。涌谷町総合防災訓練への参加,生徒31名が「宮城県防災指導員」に認定されたこと,各種防災ワークショップ,地域でのボランティア活動等の「地域ぐるみの防災」に取り組んできました。この取組が,「令和4年度ぼうさい甲子園」で「URレジリエンス賞」を受賞しました!

「ぼうさい甲子園」とは・・・ 「ぼうさい甲子園」は,阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため,学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰する事業。主催:兵庫県,毎日新聞社,(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(人と防災未来センター)

「ぼうさい甲子園」特設サイトはコチラ

「URレジリエンス賞」とは・・・ 被害を減らすと同時に,復旧までの時間を短くすることにより,社会に及ぼす影響を減らす“レジリエンス(縮災)”という考え方に繋がる取り組みに対し授与されます。

詳細は,学校防災だより「つなぐ」第16号にまとめてあります。また,令和4年度の取組のまとめも掲載しています。是非ご覧ください!

涌谷高校学校防災だより「つなぐ」 R4第17号.pdf

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