【生徒会行事】楽天イーグルス学校観戦プログラム
5月11日(木),楽天イーグルス主催の学校観戦プログラムに参加しました。
当日は天候にも恵まれ,絶好の野球観戦日和となりました。試合も楽天打線が爆発し,楽天イーグルスのナイスゲームを観戦することができました。
初めて球場を訪れた生徒たちも多く,貴重な体験となりました。
【涌高ふれあい隊】「青い鯉のぼりプロジェクト」ボランティアに参加しました!
涌高ふれあい隊の生徒26名が,ボランティアとして5月3日(憲法記念日),5日(こどもの日)に「青い鯉のぼりプロジェクト」に参加しました。涌高ふれあい隊とは,有志で校内外のボランティア活動等を行う団体です。
3日は,21名が参加し,プロジェクトメンバーの方々等とともに青い鯉のぼりの掲揚作業を行いました。5日は5名が参加し,鯉のぼりの掲揚だけでなく,イベントスタッフとして来場客の受付も行いました。普段学校の中では関わることのない方々とともに活動し,有意義な時間を過ごすことができました。
【「青い鯉のぼりプロジェクト」とは】
東日本大震災で亡くなった子どもたちのために鯉のぼりを掲げる鎮魂のプロジェクト。詳しくはこちらをご覧ください: 青い鯉のぼりプロジェクト | Facebook
【生徒の振り返り】
・震災で亡くなってしまった人たちに,鯉のぼりのように元気でいてほしいという思いがこもっている,そんなプロジェクトだと私は思いました。私は初めてのボランティア活動でしたのでボランティア活動を行う場所に向かう途中不安でしたが,活動場所にいた人たち皆優しく接してくれたので,すぐに不安はなくなり,活動が終わった後は"またボランティア活動に参加してみたい"という気持ちが心に残りました。とても良い経験をさせていただきありがとうございました! (3年 中鉢愛斗)
・元々「青い鯉のぼりプロジェクト」という名前は知っていたのですがプロジェクトをする意味まで知らないでいました。ですが今回体験をしてみて提唱者である伊藤健人さんの弟の律くんが青い鯉のぼりが大好きということを知り,また東日本大震災で亡くなってしまった子供達のために鯉のぼりを上げるということを知ることができました。震災から12年たった今でもこのプロジェクトは続けるべきだと思いました。また空の上で律くんや亡くなってしまった子供達が鯉のぼりを見て喜んでいてくれたらすごく嬉しいなと思いました。このプロジェクトに参加できてとてもよかったです。また一緒にしてくれて方々が優しく教えて頂けたのでロープに鯉のぼりをつけるときも手伝ってもらいながらすることができたのでとても分かりやすかったです。 (3年 佐々木愛未)
学校公開のお知らせ
令和5 年 5 月 1 5 日(月)~5 月 19 日(金)学校公開を実施します。授業の様子を自由に参観することができます。多くの方々のご来校をお待ちしています。
涌谷高校PTA・教育振興会総会(資料・要項)について
今年度のPTA総会並びに教育振興会総会はWEB上での開催となります。総会資料・要項の詳細は以下の通りですのでご覧ください。
なお本日生徒に決議に関するプリントを配布しています。書面には提出期限を「5月8日(月曜日)まで」とされていますが「5月9日(火曜日)まで」と延期します。決議に賛成いただける場合は書面のご提出は不要とさせていただきますが、ご意見・ご要望などがございましたらご記入いただき、クラス担任へご提出ください。
【美術部】美術部3年生・斑目春菜さんが『広報わくや』で特集されました!
令和5年4月1日に涌谷町企画財政課から発行された『広報わくや令和5年4月号』の裏表紙「黄金人」にて,美術部3年生・斑目春菜さんが特集されました。斑目さんの作品「過去未来」は,今年の夏に鹿児島県で開催される文化部のインターハイとも言われる全国高等学校総合文化祭に宮城県代表として選出されます。特集では,制作の裏話や本人の想いが綴られています。
『広報わくや』は涌谷町のHPでもご覧いただけます。
ぜひご一読ください。
これからも美術部の活躍にご期待ください!
美術部の活躍!涌谷町社会福祉協議会のオリジナルキャラクターデザイン完成発表会が行われました!
涌谷町社会福祉協議会より2022年の6月にご依頼のあったオリジナルキャラクターの「つなぐん」と「つくるん」。名前のゆらいは社会福祉協議会職員さんのお仕事でもある、人を「つなぎ」、地域を「つくる」から名付けられました。
3月20日(月)、涌谷高校の会議室を会場に「完成発表会」が開かれ、社会福祉協議会より感謝状の贈呈がありました。報道機関の方々も来校・取材をしていただきましたので、今後この様子も新聞等で広く周知していただく予定です。これからのつくるんとつなぐんの活躍と共に、美術部の活躍にもご期待ください!
美術部の活躍!3年・田畑海羽さんの作品「感情」が広報誌「更生保護遠田」の表紙を飾りました!
美術部の3年・田畑海羽さんが第75回宮城県高等学校美術展に出品したS50号の作品「感情」が広報誌「更生保護遠田」第30号の表紙絵に掲載されました。アクリルで描かれたこの作品は、升目・色面で区切られた女子生徒が寒色と暖色に塗り分けられたポップなアート作品です。実物はとても大きなキャンバスに描かれており、校内に展示を予定していますので是非ご鑑賞ください。これからの美術部の活躍にご期待ください!!
【音楽部】新聞で活動を紹介いただきました!
先月の「とおだミュージックフェスティバル」の記事を「河北新報 (3/1)」と「大崎タイムス(2/25)」の2紙に掲載していただきました!
本校音楽部員のインタビューのコメントもあります♪ぜひご覧ください!
※各社に掲載許可をいただきましたが、記事・画像の二次転用はお控えください。
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河北新報(3/1掲載)
中高生や社会人 喜び共有
-涌谷で愛好家ら90人がフェス
大崎タイムス(2/25掲載)
とおだミュージックフェス「3年間の思い伝えたい」
中高生と社会人80人余合奏
【音楽部】音楽部の特集がテレビ放送されました!《仙台放送「Live Newsイット!」》
仙台放送「Live Newsイット!」において、涌谷高校音楽部に焦点をあてた特集を放送していただきました!!
今年度の3年生は中学校卒業時にコロナ禍が始まり、コロナ禍のなかで高校生活を過ごしてきました。大会や演奏会の中止、頑張りたいときに頑張れない、そんな苦しい青春時代を過ごしてきた高校生の物語です。
なんと!8分!!の長尺で特集を組んでいただきました!
本校音楽部の活動の様子もうかがえるかと思います!
下記のリンクからぜひご覧ください♪
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「いつか多くの人に音楽を」
自粛の3年間…高校生感じた「奏でる喜び」「届ける喜び」
★YouTube(仙台放送ニュースチャンネル)
https://youtu.be/asXc0N_lEtE
★FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/492286
【音楽部】とおだミュージックフェスティバルに出演!
2月26日(日)、涌谷公民館で開催された「とおだミュージックフェスティバル」に音楽部が出演しました!
この演奏会は、「音楽が好きな若者の新たな交流の場をつくりたい!」という思いから設立され、私たち涌谷高校音楽部も中心となって企画・運営に携わってきました!
当日は県内外から集まった約90名の出演者による迫力満点の大合奏が披露され、立ち見が出るほどの満員のお客さまに見守られながら、華々しい「第1回」を飾ることができました!
これからも地域の音楽文化の担い手となれるよう、がんばります!
【防災】「ぼうさい甲子園」で「URレジリエンス賞」を受賞しました!
涌谷高校は昨年度から2年間,宮城県教育委員会から「地域連携型学校防災体制等構築推進事業」実践研究校として指定されています。涌谷町総合防災訓練への参加,生徒31名が「宮城県防災指導員」に認定されたこと,各種防災ワークショップ,地域でのボランティア活動等の「地域ぐるみの防災」に取り組んできました。この取組が,「令和4年度ぼうさい甲子園」で「URレジリエンス賞」を受賞しました!
「ぼうさい甲子園」とは・・・ 「ぼうさい甲子園」は,阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に向かって継承していくため,学校や地域で防災教育や防災活動に取り組んでいる子どもや学生を顕彰する事業。主催:兵庫県,毎日新聞社,(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(人と防災未来センター)
「URレジリエンス賞」とは・・・ 被害を減らすと同時に,復旧までの時間を短くすることにより,社会に及ぼす影響を減らす“レジリエンス(縮災)”という考え方に繋がる取り組みに対し授与されます。
詳細は,学校防災だより「つなぐ」第16号にまとめてあります。また,令和4年度の取組のまとめも掲載しています。是非ご覧ください!
美術部がデザインを担当!涌谷町社会福祉協議会のマスコットキャラクター(つなぐんとつくるん)を涌谷高校美術部でデザインしました!
2022年の春に涌谷町社会福祉協議会より涌谷高校美術部へ依頼があったマスコットキャラクターがこの度、完成しました!
このデザインは美術部員の1~3年生全員で案を出し合いながら、部活内で投票会を行い、涌谷町社会福祉協議会の方々へプレゼンテーションと意見交換を重ねながら、色や形など細かい部分まで構想を練り、約1年かけて完成しました。名前は生活支援コーディネーターの役割である「つなぐ・つくる」から着想して、「つなぐん」と「つくるん」と名付けられました。
早速、2023年3月に発行した社協だより「福祉わくや」(第155号)広報誌にて2つのキャラクターがお披露目され、表紙には涌谷高校・美術部も紹介されています。今後は涌谷町社会福祉協議会の広報活動などで大活躍してくれるようです!これからの美術部活躍にご期待ください!
「美術」選択者が多数入賞!石ノ森ふるさとマンガ作品展マンガ部門に最優秀賞・優秀賞・佳作に本校5名の生徒が受賞しました!
宮城県登米市出身で日本を代表する漫画家で「漫画の王様」「漫画の帝王」と評された石ノ森章太郎さんの生家がある登米市中田町・石ノ森章太郎ふるさと記念館の自主企画「第23回石ノ森ふるさとマンガ作品展」に、本校2年生の美術Ⅱを選択・制作した生徒たちの4コマ漫画を出品しました。
最優秀賞には美術部・部長でもある斑目春菜さん、優秀賞に田畑海羽さんと佐々木星七さん、西村葵さんの3名、佳作に斑目咲也くんが受賞しました。この審査には岩手県北上市出身で「サイレントメビウス」や「BATMAN CHILD OF DREAMS」などを手がけた漫画家・麻宮騎亜さんを迎えて、審査会が行われたとのことです。余談ですが、美術部顧問の藤原先生は5歳からバットマンのグッズの収集をしている32年のバットマニアで、麻宮騎亜さんの描いた「BATMAN CHILD OF DREAMS」のマンガ全巻と連載時応募者プレゼントだったテレフォンカード2枚を所有しています。(麻宮先生、サイン下さい。)この作品展は入場無料で、3月5日(日)まで石ノ森章太郎ふるさと記念館で開催しています。観覧料はかかりますが常設展示には石ノ森章太郎さんの原画作品や仕事場の他、大友克洋さんが描いたサイボーグ009の色紙など素晴らしい作品を観ることもできます。ぜひ足を運んでみて下さい。
美術部の活躍!令和5年度みやぎマナーアップ運動ポスターに1年・木村優芽さんが優秀作品に選ばれました!
毎年、宮城県の高校生を対象にマナーアップを呼びかけるポスター原画を募集する「みやぎマナーアップ運動」のスマホ利用マナー部門に、本校・美術部1年の木村優芽さんの作品が「優秀作品」に選ばれました!
木村さんの制作した作品は、スマートフォンを見ている高校生の背景に、スマホを通して多くの「目」がのぞき込んでいる様子を描いたもので、スマホが全世界と通じる便利なツールであるがゆえにマナーとモラルの大切さを訴えかける作品となっています。これからの涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!
美術部(卒業生)の活躍!金子菜々さん(2019年卒業)の活躍と成長。
2019年(平成30年)3月に涌谷高校を卒業した金子菜々さんは涌谷高校を卒業後、山形県にある東北芸術工科大学デザイン工学部コミュニティデザイン学科に進学。2023年2月に開催した大学の卒業制作展では「しおのめ まちのめ わたしのめ」と題し、福島県いわき市の地域資源とアートを融合したプロジェクト研究を行い、発表しました。
金子菜々さんは涌谷高校で美術部に3年間所属。彼女が高校3年の時に、現在美術部の顧問をしている藤原先生が涌谷高校に赴任しています。
高校時代から「人とかかわること」「アートの魅力を知りたい・伝えたい」という熱意を持った生徒でした。東北芸術工科大学を卒業後は、奈良県でアートと関連した観光業に就職を内定している金子さん。今の涌谷高生へ「やりたいことを見つけて一生懸命努力し続ければ、周りの人たちは必ず見てくれているし、それを必ず認めてくれる。何でもいいので自分が一生懸命になってやりたいことや頑張りたいことを高校生のうちに見つけて行動してみて下さい。」というメッセージをいただきました。今から4年前、金子さんが高校3年生の時に制作した絵画作品は涌谷高校内の校長室前に、大学進学のために作成した地域活性化にむけた研究内容は美術室前廊下に現在でも展示中です。金子さんのこれからの活躍を願っています!金子さんのみならず、涌谷高校を卒業後あらゆる場所で活躍している先輩たちがたくさんいます!在校生も負けらんねえぞっ!!
画像:右)校内の校長室前に展示している金子さんの作品「2018」 左)東北芸術工科大学で卒業制作を発表した現在の金子さん
美術部の冬の風物詩!個展開催!3年間美術部に所属した生徒に焦点をあてた岸浪野々香作品展「NONO」が本校・会議室前で開催中です。
毎年、涌谷高校美術部では3年間美術部に所属して制作を続けてきた3年生を1人ピックアップし、その生徒がこの涌谷高校美術部の活動でどのように成長し、どのような作品を描いてきたのかを観ることができる回顧展を開催し、今年で4回目となります。
この個展には2つのコンセプトがあり、1つは活動を続けてきた3年生たちに向けた賛辞。そしてもう1つは在校生へ「最初から認められた・上手だったのではなく、ただただ努力を積み重ねてきただけ」であることを知ってほしいというものです。
今回の個展に選ばれたのは、部長を務めた岸浪野々香さん。1年生の頃の作品は、形のゆがみや何度も描き直した試行錯誤と悪戦苦闘の軌跡を見ることができ、少しずつ筆の動きがスムーズになっていく成長の様子を見ることができます。昨年、林野庁長官賞に輝いた全国愛鳥週間ポスター原画や、今年1月に宮城県高等学校美術展に出品し奨励賞をいただいた高校最後の絵画作品を含めた10点の作品が本校・2階会議室前にて展示中です。
展示準備には美術部1年の和田くんと大崎くんが藤原先生とパネル運びを頑張りました・・・。3年生の卒業まであとわずか!卒業生の未来に幸あーれー!
美術部の活躍!令和4年度宮城県高文連賞に3年・岸浪野々香さんが表彰されました!
全国大会で上位入賞の活躍をした生徒を対象に毎年、宮城県高等学校文化連盟から表彰される高文連賞に本校・美術部の岸浪野々香さんが受賞しました。表彰式は2月9日(木)に仙台市・ホテル白萩にて開催されました。
今回の岸浪さんは全国愛鳥週間ポスター原画コンクールにて林野庁長官賞を受賞したことを受けての高文連賞推薦となり、今年度の美術・工芸部門から唯一の受賞となります。これからの涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!
美術部の活躍!「令和4年度明るい選挙啓発ポスターコンクール」に出品し、受賞した菅原里香さん(3年)と田畑海羽さん(2年)が涌谷町選挙管理委員会より記念品と表彰を受けました。
令和5年2月3日(金)涌谷町役場にて涌谷町長と選挙管理委員長より今年度、本校美術部で出品した「明るい選挙ポスターコンクール」にて受賞した3年・菅原里香さん(県審査第1位)と2年・田畑海羽さん(佳作)の2名が記念品贈呈式に出席しました。贈呈式には涌谷高より校長先生と顧問の藤原先生も出席しました。
贈呈式終了後、賞状と記念品をいただいた2人は「自信に繋がった」と話してくれました。贈呈式の様子は「広報わくや」に掲載が予定されており、2つの作品は涌谷高校の校舎内に展示していますので是非ご鑑賞ください。これからも涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!
【防災】全国防災ジュニアリーダー育成合宿に参加しました!
1月12日(木)から15日(日)(3泊4日)に兵庫県で行われた「令和4年度中学生・高校生防災会議『全国防災ジュニアリーダー育成合宿』」(主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構)に,2年熊谷瞳さん(宮城県防災指導員)が参加しました。 宮城県からは本校と気仙沼向洋高校,全国からは北は岩手県,南は大分県まで,全国から24校99名(生徒62名・教員24名・大学教授等13名)が参加し,意見交換をしながら防災意識を高めました。
詳細は,学校防災だより「つなぐ」第16号にまとめてあります。生徒の振り返りも載っています。是非ご覧ください!
【防災】三重県の高校生と防災交流会を実施しました!
1月8日(日)に本校で「三重県高校生防災交流会」が行われ,本校からは有志生徒9名が参加しました。三重県の高校生34名が参加した3泊4日の防災研修「学校防災ボランティア事業」(主催:三重県教育委員会)の一環として行われました。前半は,パワーポイントを使いながら三重県の高校の活動発表と本校の活動発表を行い,お互いの学校の取組を知ることができました。後半は,「1日前プロジェクト」という防災ワークショップを行いました。グループごとに意見交換をしながら「24時間後に地震が起きるとしたらどうするか」を考えました。交流会を通して防災への考えを深めることができました。
詳細は,学校防災だより「つなぐ」第15号にまとめてあります。生徒の振り返りも載っています。是非ご覧ください!