野球部

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【野球部】令和4年 チーム紹介・新入部員募集

 私たち野球部は,現在選手7名,マネージャー1名で活動しております。

 

 昨年の秋季宮城県高等学校野球地区大会には,宮城水産高校,石巻北高校,本吉響高校と連合チームを組み,参加いたしました。連合チームで意志を統一することの難しさを感じながらも,連合を組んだからこそ,試合ができる喜びや感謝を胸に戦い抜くことができました。目標としていた県大会出場はかないませんでしたが,一人ひとりが良い経験をすることができました。

 

 来夏の選手権宮城大会には涌谷高校単独で出場し,そして勝利することを目指しております。

 涌谷高校野球部でともに戦うメンバーをお待ちしております!

 

 

 

【野球部】 令和2年度 チーム紹介・新入部員募集

 私たち野球部は,現在選手11名,マネージャー1名で活動しております。

「県ベスト8」を目標にかかげ,日々練習に励んでおります。

 昨夏の第101回全国高等学校野球選手権宮城大会では,開会式直後の開幕ゲームを戦いました。延長の末,泉高校に敗れてしまいましたが,最高の舞台で力の限り野球ができたことは,何事にも代え難い良い経験となりました。
 その悔しさを胸に新チームがスタートし,チーム一丸となって今年の夏の勝利を目指しております。

 涌谷高校野球部でともに戦うメンバーをお待ちしております!

 

【2019年 大会結果】
〈夏 選手権大会〉
 1回戦     涌谷4-8泉(延長10回)        (楽天生命パーク宮城)

〈秋 東部地区大会〉   
 1回戦     涌谷0-3登米           (河南中央野球場)

 敗者復活1回戦 涌谷9-1四校連合(7回コールド)   (河南中央野球場)

 敗者復活準決勝 涌谷5-13石巻商業        (石巻市民球場)

 

野球部・テレビ放送予定(甲子園予選注目校紹介)

 涌谷高校野球部が,夏の大会の注目校として紹介されます。
 放送予定は下記のとおりです。

 7月 5日(水)仙台放送 『FNN仙台放送みんなのニュース』(18:15頃~)
               県内スポーツコーナー
 7月10日(月)東日本放送『スーパーJチャンネルみやぎ』  (18:15頃~)
               県内スポーツコーナー

野球部・第99回全国高等学校野球選手権宮城大会 組合せ決定

 第99回全国高等学校野球選手権宮城大会の組み合わせが決定いたしました。

 涌谷高校は,7月16日(日)大会3日目の仙台市民球場第3試合(対 仙台高専名取 14:00試合開始予定)に登場します。
 宮城県勢初の女性監督である阿部奈央監督のもと,部員14名が一丸となって戦います。
 応援よろしくお願いいたします。

高校野球選手権宮城大会3回戦進出

 涌高野球部は2回戦、対石巻好文館高校に大勝しました。そして3回戦が14日(火)石巻市民球場で仙台東高校を相手に行われました。夏空がひろがる好天のもと、気合い十分で試合にのぞみました。
試合は序盤からリードを許す展開となり2対9で敗れました。しかし、最後まであきらめない元気はつらつとした試合ぶりでした。機転をきかせたプレーで相手ランナーをアウトにするなど日頃の練習の緻密さやチームワークの良さが感じられました。3年生を中心にこれまで積み上げてきたものをもとに、1、2年生の新チームではさらに高めて欲しいと思います。

東北大会出場部、野球部壮行式が行われました。

 6月10日(水) 東北大会に出場する陸上競技部と新体操部、さらに夏の大会に出場する野球部の活躍を祈り壮行式が行われました。
 音楽部の演奏に合わせて力強く入場、登壇した後、出場する選手それぞれから決意表明がありました。さらに、全校生徒を代表し生徒会長から激励のあいさつがありました。野球部は34年ぶりに春の県大会に進むなど、力を付けているので、活躍が期待されます。

快挙!!野球部34年ぶりの県大会へ

 5月6日に春季宮城県高校野球東部地区大会が終了し、涌高は悲願の県大会出場を決めました。4月25日に始まったこの大会、涌高は初戦の志津川高に逆転勝ちしたのち、第1シードの松島高校と対戦しました。中盤までは互角の試合展開でしたが終盤集中打を浴びて敗れ、敗者復活戦に回りました。敗者復活戦では本吉響高を下した後、石巻市民球場で県大会への出場をかけて気仙沼向洋高と対戦しました。涌高はスキのない攻撃と内外野ともに堅守が光り、優位に試合を進め見事勝利をものにしました。県大会は16日から始まります。

野球部の紹介

 私たち野球部は、選手14人、マネージャー4人の、計18名で早坂憲人先生、濵中一道先生指導のもと、「甲子園優勝」を目標に日々の練習を行ってきました。
 夏の全国高校野球選手権宮城大会では、築館高校と戦い、三対五という結果で、惜しくも敗れてしまいました。しかし、一人一人が最後まで、精一杯ボールに食らいついて行く姿は、今でも心に浮かんできます。私たちにとって、3年生の存在はとても大きなものでした。
 新チームになり、「凡事徹底」という目標を掲げて臨んだ秋季大会。地区予選の初戦で石巻好文館高校と当たりましたが、四対十一で負けてしまいました。続く敗者復活戦も、登米高校に一対七で敗れ、なかなか思い通りのプレーができず、悔しい結果となりました。現在は、この悔しさを糧にして、冬の練習に取り組んでいます。
 私たちは、家族、先生、そして地域の方々に支えられて、野球をすることができています。その感謝の気持ちを忘れず、野球をできることに喜びを感じ、期待に応えられるように、頑張っていきたいです。そして、同じような悔しさを味わわないよう、今までの先輩方から引き継いだ伝統を背中に乗せ、全員で一球を追いかけ、食らいつき、少しでも長い夏になるよう、全力でがんばります。
 これからも、野球部をよろしくお願いします。