美術部

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【美術部】美術部3年生・斑目春菜さんが『広報みさと』で特集されました!

令和5年7月1日に美里町総務課から発行された『広報みさと令和5年7月号』で,美術部3年生・斑目春菜さんが特集されました。斑目さんの作品「過去未来」は,今年の夏に鹿児島県で開催される文化部のインターハイとも言われる全国高等学校総合文化祭に宮城県代表として選出されます。特集では,制作の裏話や本人の想いが綴られています。

『広報みさと』は美里町のHPでもご覧いただけます。

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ぜひご一読ください。

これからも美術部の活躍にご期待ください!

 

 

美術部の活躍!「優良賞」を受賞!「愛鳥週間ポスター原画コンクール」1年生2名(後藤美和さん,丹野勇輝さん)の作品

宮城県で行なっている「愛鳥週間(5月10日から16日)」ポスター原画コンクールに美術部に入部したばかりの1年・後藤美和さんと1年・丹野勇輝さんが出品し,どちらの作品も「優良賞」を受賞しました!2人とも遅くまで根気強く部活で制作し,緻密で丁寧な作品を仕上げて出品することができました。

 

作品の巡回展示は下記の会場・日程(詳細は県のHPをご覧ください)で行われます。機会がありましたら是非ご鑑賞ください。

① 宮城県庁1階ロビー 令和5年6月26日(月)~7月7日(金)

② 蔵王野鳥の森自然観察センター(ことりはうす) 令和5年7月8日(土)~7月30日(日)

③ 伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター 令和5年8月2日(水)~8月28日(月)

④ 宮城県県民の森中央記念館 令和5年8月30日(水)~9月26日(火)

 

これからも美術部の活躍にご期待ください!

 

※左の作品は1年・後藤美和さん,右の作品は1年・丹野勇輝さん

 

美術部の活躍!「110周年記念日本水彩画展」にて3年・斑目春菜さんの作品が審査員賞(ホルベイン賞)を受賞!出品者5名全員が入選しました!

「110周年記念日本水彩画展」に出品した涌谷高校・美術部の5作品がすべて「入選」をいただき、その中でも3年・斑目春菜さんの作品「断面」が審査員賞(ホルベイン賞)の受賞をいただきしました!

この日本水彩展は、東京・上野で毎年公募展として開催しているもので、令和5年6月23日(金)~30日(金)まで東京都美術館を会場に開催されます。また仙台展も令和5年7月14日(金)~19日(水)までせんだいメディアテーク6階ギャラリーにて開催を予定しています。ぜひ機会がありましたらご鑑賞いただけると幸いです。これからの美術部の活躍にご期待ください!

画像:審査員賞(ホルベイン賞)を受賞した斑目さんの作品「断面」

美術部の活躍!美術部が発案した涌谷町社会福祉協議会のオリジナルキャラクター「つなぐん」と「つくるん」の追加デザインが完成しました!

 2023年の3月に誕生した涌谷町社会福祉協議会のオリジナルキャラクターの「つなぐん」と「つくるん」。このキャラクターは涌谷高校美術部全員で案を出し合い、デザインの提案をして採用されたもので、今年の3月に涌谷高校を会場に「完成発表会」が開かれていました。

 この度、社会福祉協議会より、歌ったり、拍手するなど様々なポーズをとった「つなぐん」と「つくるん」の新たな依頼がありました。作画を担当した2年の木村優芽さんが制作した原画(約40パターン)が完成し、社会福祉協議会へお渡ししました。町の広報などでも今後この新たなパターンの「つなぐん」と「つくるん」が活躍してくれるはずです。これからの美術部の活躍にもご期待ください!

美術部の活躍!「第110回日本水彩展」に涌谷高校美術部の5作品が高校部門に招待・展示をします。

 令和5年6月23日(金)から30日(金)まで東京都美術館(東京都)で開催される「日本水彩展」に涌谷高校から3年・田畑海羽さん、斑目春菜さん、2年・大崎優太さん、草岡雅姫さん、菅原逢香さんの5作品が招待・展示されます。今年は110周年記念となる記念すべき展覧会となります。

 地方巡回展として、せんだいメディアテーク(宮城県仙台市)でも7月14日(金)から19日(水)までこの5作品が展示予定です。多くの方に作品を発表できる機会をいただきました!3年の田畑海羽さんはこの出品に向けてを制作した新作「理想」(下の画像作品)、出品に向けて遅くまで部室で制作をしていました。機会がありましたら是非ご鑑賞いただけると幸いです。

これからの美術部の活躍にご期待ください!

【美術部】美術部3年生・斑目春菜さんが『広報わくや』で特集されました!

 令和5年4月1日に涌谷町企画財政課から発行された『広報わくや令和5年4月号』の裏表紙「黄金人」にて,美術部3年生・斑目春菜さんが特集されました。斑目さんの作品「過去未来」は,今年の夏に鹿児島県で開催される文化部のインターハイとも言われる全国高等学校総合文化祭に宮城県代表として選出されます。特集では,制作の裏話や本人の想いが綴られています。

 『広報わくや』は涌谷町のHPでもご覧いただけます。

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ぜひご一読ください。

 これからも美術部の活躍にご期待ください!

美術部の活躍!涌谷町社会福祉協議会のオリジナルキャラクターデザイン完成発表会が行われました!

  涌谷町社会福祉協議会より2022年の6月にご依頼のあったオリジナルキャラクターの「つなぐん」と「つくるん」。名前のゆらいは社会福祉協議会職員さんのお仕事でもある、人を「つなぎ」、地域を「つくる」から名付けられました。

3月20日(月)、涌谷高校の会議室を会場に「完成発表会」が開かれ、社会福祉協議会より感謝状の贈呈がありました。報道機関の方々も来校・取材をしていただきましたので、今後この様子も新聞等で広く周知していただく予定です。これからのつくるんとつなぐんの活躍と共に、美術部の活躍にもご期待ください!

 美術部の活躍!3年・田畑海羽さんの作品「感情」が広報誌「更生保護遠田」の表紙を飾りました!

  美術部の3年・田畑海羽さんが第75回宮城県高等学校美術展に出品したS50号の作品「感情」が広報誌「更生保護遠田」第30号の表紙絵に掲載されました。アクリルで描かれたこの作品は、升目・色面で区切られた女子生徒が寒色と暖色に塗り分けられたポップなアート作品です。実物はとても大きなキャンバスに描かれており、校内に展示を予定していますので是非ご鑑賞ください。これからの美術部の活躍にご期待ください!!

美術部がデザインを担当!涌谷町社会福祉協議会のマスコットキャラクター(つなぐんとつくるん)を涌谷高校美術部でデザインしました!

 2022年の春に涌谷町社会福祉協議会より涌谷高校美術部へ依頼があったマスコットキャラクターがこの度、完成しました!

このデザインは美術部員の1~3年生全員で案を出し合いながら、部活内で投票会を行い、涌谷町社会福祉協議会の方々へプレゼンテーションと意見交換を重ねながら、色や形など細かい部分まで構想を練り、約1年かけて完成しました。名前は生活支援コーディネーターの役割である「つなぐ・つくる」から着想して、「つなぐん」と「つくるん」と名付けられました。

 早速、2023年3月に発行した社協だより「福祉わくや」の広報誌にて2つのキャラクターがお披露目され、涌谷高校・美術部も紹介されています。今後は涌谷町社会福祉協議会の広報活動などで大活躍してくれるようです!これからの美術部の活躍にご期待ください!

「美術」選択者が多数入賞!石ノ森ふるさとマンガ作品展マンガ部門に最優秀賞・優秀賞・佳作に本校5名の生徒が受賞しました!

 宮城県登米市出身で日本を代表する漫画家で「漫画の王様」「漫画の帝王」と評された石ノ森章太郎さんの生家がある登米市中田町・石ノ森章太郎ふるさと記念館の自主企画「第23回石ノ森ふるさとマンガ作品展」に、本校2年生の美術Ⅱを選択・制作した生徒たちの4コマ漫画を出品しました。

 最優秀賞には美術部・部長でもある斑目春菜さん、優秀賞に田畑海羽さんと佐々木星七さん、西村葵さんの3名、佳作に斑目咲也くんが受賞しました。この審査には岩手県北上市出身で「サイレントメビウス」や「BATMAN CHILD OF DREAMS」などを手がけた漫画家・麻宮騎亜さんを迎えて、審査会が行われたとのことです。余談ですが、美術部顧問の藤原先生は5歳からバットマンのグッズの収集をしている32年のバットマニアで、麻宮騎亜さんの描いた「BATMAN CHILD OF DREAMS」のマンガ全巻と連載時応募者プレゼントだったテレフォンカード2枚を所有しています。(麻宮先生、サイン下さい。)この作品展は入場無料で、3月5日(日)まで石ノ森章太郎ふるさと記念館で開催しています。観覧料はかかりますが常設展示には石ノ森章太郎さんの原画作品や仕事場の他、大友克洋さんが描いたサイボーグ009の色紙など素晴らしい作品を観ることもできます。ぜひ足を運んでみて下さい。

美術部の活躍!令和5年度みやぎマナーアップ運動ポスターに1年・木村優芽さんが優秀作品に選ばれました!

 毎年、宮城県の高校生を対象にマナーアップを呼びかけるポスター原画を募集する「みやぎマナーアップ運動」のスマホ利用マナー部門に、本校・美術部1年の木村優芽さんの作品が「優秀作品」に選ばれました!

 木村さんの制作した作品は、スマートフォンを見ている高校生の背景に、スマホを通して多くの「目」がのぞき込んでいる様子を描いたもので、スマホが全世界と通じる便利なツールであるがゆえにマナーとモラルの大切さを訴えかける作品となっています。これからの涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!

美術部(卒業生)の活躍!金子菜々さん(2019年卒業)の活躍と成長。

 2019年(平成30年)3月に涌谷高校を卒業した金子菜々さんは涌谷高校を卒業後、山形県にある東北芸術工科大学デザイン工学部コミュニティデザイン学科に進学。2023年2月に開催した大学の卒業制作展では「しおのめ まちのめ わたしのめ」と題し、福島県いわき市の地域資源とアートを融合したプロジェクト研究を行い、発表しました。

 金子菜々さんは涌谷高校で美術部に3年間所属。彼女が高校3年の時に、現在美術部の顧問をしている藤原先生が涌谷高校に赴任しています。

 高校時代から「人とかかわること」「アートの魅力を知りたい・伝えたい」という熱意を持った生徒でした。東北芸術工科大学を卒業後は、奈良県でアートと関連した観光業に就職を内定している金子さん。今の涌谷高生へ「やりたいことを見つけて一生懸命努力し続ければ、周りの人たちは必ず見てくれているし、それを必ず認めてくれる。何でもいいので自分が一生懸命になってやりたいことや頑張りたいことを高校生のうちに見つけて行動してみて下さい。」というメッセージをいただきました。今から4年前、金子さんが高校3年生の時に制作した絵画作品は涌谷高校内の校長室前に、大学進学のために作成した地域活性化にむけた研究内容は美術室前廊下に現在でも展示中です。金子さんのこれからの活躍を願っています!金子さんのみならず、涌谷高校を卒業後あらゆる場所で活躍している先輩たちがたくさんいます!在校生も負けらんねえぞっ!!

画像:右)校内の校長室前に展示している金子さんの作品「2018」 左)卒業制作を発表した現在の金子さん

美術部の冬の風物詩!個展開催!3年間美術部に所属した生徒に焦点をあてた岸浪野々香作品展「NONO」が本校・会議室前で開催中です。

 毎年、涌谷高校美術部では3年間美術部に所属して制作を続けてきた3年生を1人ピックアップし、その生徒がこの涌谷高校美術部の活動でどのように成長し、どのような作品を描いてきたのかを観ることができる回顧展を開催し、今年で4回目となります。

 この個展には2つのコンセプトがあり、1つは活動を続けてきた3年生たちに向けた賛辞。そしてもう1つは在校生へ「最初から認められた・上手だったのではなく、ただただ努力を積み重ねてきただけ」であることを知ってほしいというものです。

 今回の個展に選ばれたのは、部長を務めた岸浪野々香さん。1年生の頃の作品は、形のゆがみや何度も描き直した試行錯誤と悪戦苦闘の軌跡を見ることができ、少しずつ筆の動きがスムーズになっていく成長の様子を見ることができます。昨年、林野庁長官賞に輝いた全国愛鳥週間ポスター原画や、今年1月に宮城県高等学校美術展に出品し奨励賞をいただいた高校最後の絵画作品を含めた10点の作品が本校・2階会議室前にて展示中です。

 展示準備には美術部1年の和田くんと大崎くんが藤原先生とパネル運びを頑張りました・・・。3年生の卒業まであとわずか!卒業生の未来に幸あーれー!  

美術部の活躍!令和4年度宮城県高文連賞に3年・岸浪野々香さんが表彰されました!

 全国大会で上位入賞の活躍をした生徒を対象に毎年、宮城県高等学校文化連盟から表彰される高文連賞に本校・美術部の岸浪野々香さんが受賞しました。表彰式は2月9日(木)に仙台市・ホテル白萩にて開催されました。

 今回の岸浪さんは全国愛鳥週間ポスター原画コンクールにて林野庁長官賞を受賞したことを受けての高文連賞推薦となり、今年度の美術・工芸部門から唯一の受賞となります。これからの涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!

美術部の活躍!「令和4年度明るい選挙啓発ポスターコンクール」に出品し、受賞した菅原里香さん(3年)と田畑海羽さん(2年)が涌谷町選挙管理委員会より記念品と表彰を受けました。

 令和5年2月3日(金)涌谷町役場にて涌谷町長と選挙管理委員長より今年度、本校美術部で出品した「明るい選挙ポスターコンクール」にて受賞した3年・菅原里香さん(県審査第1位)と2年・田畑海羽さん(佳作)の2名が記念品贈呈式に出席しました。贈呈式には涌谷高より校長先生と顧問の藤原先生も出席しました。

 贈呈式終了後、賞状と記念品をいただいた2人は「自信に繋がった」と話してくれました。贈呈式の様子は「広報わくや」に掲載が予定されており、2つの作品は涌谷高校の校舎内に展示していますので是非ご鑑賞ください。これからも涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!

美術部の活躍!来年度の全国大会に2年・斑目春菜さんの絵画作品が選出されました!

 宮城県美術館県民ギャラリーにて行われた「第75回宮城県高等学校美術展」に出品した涌谷高校美術部の2年・斑目春菜さんの絵画作品「過去未来」が来年の夏に開催される「全国高等学校総文総合文化祭(2023かごしま総文」」の宮城県代表に選出されました。この大会は「文化部のインターハイ」とも言われる大会で、作者の斑目さんも作品とともに今年の夏、大会会場である鹿児島県に向かう予定です。これからも涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!

「作者の声」2年 斑目春菜

今回制作した作品に「過去未来」という題名を名付けました。古びたロッカーは時間を経過した「過去」。若々しく、先を見つめる高校生を「未来」に例えました。過去の思い出と共に、未来に向かっていこうという想いを込めています。

制作で苦労したことは人物を描くことです。ただ単純に見て描くのではなく、よく観察して顔の骨格や皮膚の流れなどをよく理解した上で絵筆を動かさなければいけなく、美術以外の知識が必要なことを知りました。背景と人物のバランスを離れて全体を観ながら調節しました。顧問の藤原先生のご指導のおかげで立体感のある顔に仕上げることができました。

初めてS50号サイズに挑戦しましたが、コロナ感染の影響で制作時間が削られることもあり、完成まで大変でした。私一人ではなく同じ美術室で一緒につらさと楽しさを分かち合った美術部員の先輩と後輩たちがいたからこそ仕上げることができた作品だと思っています。今回、優秀賞をいただき、来年度の全国大会に選出いただけたことも、先生や部員みんなの支えがあったからだと思います。これからの励みにして制作や活動に繋げていきたいです。

美術部の活躍!「第75回宮城県高等学校美術展」に10名が出品。優秀賞(最高賞)に4名、奨励賞に2名が入賞!出品者全員よくがんばりました!

 令和5年1月26日~29日まで宮城県美術館県民ギャラリーを会場に、宮城県の美術部に所属する高校生にとっては年に1回の最大イベントの県大会とも言える「宮城県高等学校美術展」が開催されました。

 涌谷高校の美術部員は3年生2名、2年生3名、1年生5名が出品しました。最高賞である「優秀賞」に選ばれたのは3年・大和田莉穗さん、2年・斑目春菜さん、1年・菅原陽可さん、大崎優太くんの4名。「奨励賞」には3年・岸浪野々香さん、1年・草岡雅姫さんが選ばれました。また、ポスター部門には3年・金成春花さん、1年・大崎優太くん、木村優芽さん、和田京太郎くんが出品し、1年生の3名が最終選考に残り「ポスター優秀賞」を受賞しました!

 惜しくも受賞を逃しましたが、出品した2年・田畑海羽さん、中村凰雅くん、1年・和田京太郎くん、菅原逢香さんも立派な作品を制作することができました。中村凰雅くんの制作した立体作品は河北新報にて「空飛ぶエビフライの立体作品がユニーク」と紹介されるなど、入賞の有無にかかわらず展示会場では涌高美術部の作品の前に多くの方が足を止めて鑑賞する姿が見られました。会場には涌谷高校美術部のOB・OGも後輩たちの成長を観に訪れてくれていました。来てくれた卒業生のみんな、ありがとう!

 今回、出品した作品は校内に展示を予定していますので是非ご鑑賞下さい。これからも涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!

美術部の活躍!みやぎ災害伝承ポスターコンクール受賞式にて菅原逢香さん(1年)が表彰されました。

 

 令和5年1月29日(日)に、みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜町2-1-56)にて「第1回みやぎ災害伝承ポスターコンクール受賞式」が行われ、優秀賞を受賞した菅原逢香さん(1年)が表彰されました。このコンクールは宮城県が「災害伝承」をテーマに、過去に宮城県内で発生した自然災害について認識を深めるもの・災害への備えを呼びかけるものを題材とした公募展です。入賞・出品した作品は仙台国際センター「仙台防災未来フォーラム」(3月4日・土)および「世界防災フォーラム」(3月10日・金~3月12日・日)にて展示を予定しています。涌谷高校美術部からは菅原さん1点のみの出品ですが、小中高生のたくさんの作品が鑑賞できますので是非ご鑑賞ください。これからも涌谷高校・美術部の活躍にご期待下さい!

美術部の活躍!「高校生デッサンコンクール2022」にて氏家さんの作品が「入選」しました!

  「石膏像」をテーマに鉛筆または木炭で描くデッサン作品の公募展「高校生デッサンコンクール2022」において、涌谷高校・美術部1年生の氏家詩音さんが「入選」をいただきました。出品した作品はオンライン展示として令和4年12月23日(金)から令和5年3月31日(金)の期間、東北生活文化大学のHPにて閲覧することができます。

 氏家さんが描いた石膏デッサン(メディチ)は今回初めて挑戦・制作した鉛筆デッサン作品です。放課後に美術室の隅で、硬さの違う鉛筆と消しゴムを活用して時間をかけて描きました。描く者の個性ではなく、光や影を正確に描写するデッサンに苦戦しながらも何とか仕上げた作品です。これからの美術部の活躍にご期待下さい!

美術部の紹介(2022年)

 私たち美術部は顧問の藤原和矩先生のご指導のもと、3年生7名、2年生3名、1年生9名の19名で活動しています。これまでも県内外の展覧会やコンクールに精力的に出品し、多くの高い評価をいただいています。

 どこに出しても恥ずかしくない作品レベルの作品を仕上げることを目標に、「最大限」の努力と工夫を重ねて、部員同士切磋琢磨しながら日々制作をしています。もちろん、幽霊部員ゼロです!

 部活動を3年間続けた先輩たちは、美術系の進学のみならず、就職して社会で頑張っている先輩もいます。「一生懸命、ひたむきに、みんなで笑いながらストイックな部活」をコンセプトに日々活動している私たち涌谷高校・美術部へ、美術に興味ある人はもちろんですが、何かに継続して頑張ってみたい人はぜひお越しください!

2022年12月現在での今年度(4月から12月まで)の部活動実績は以下の通りです。

◆第19回全日本年賀状大賞コンクール【絵手紙部門】「NHK学園賞」受賞

◆光村図書「ART BY STUDENTS」 生徒作品ギャラリー【教科書・生徒作品例として2作品が掲載】

◆第57回宮城水彩展【高校生部門・3名入選】

◆第109回日本水彩展【高校生部門・3名出品展示】

◆宮城県愛鳥週間ポスター原画コンクール【優秀賞1名、優良賞1名、佳作1名、出品3名】

◆第29回宮城県高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)県代表作品に選出

◆涌谷高校美術部作品展覧会IN鈴寛ギャラリー(8月の1ヶ月開催)

◆令和4年防犯ポスターコンクール【最優秀賞1名、優秀賞2名、佳作2名】

◆第30回宮城県高文連大崎総合文化祭(美術・工芸部門)6名出品展示

◆食育月間ポスターコンクール作品の特別審査員

◆令和4年明るい選挙啓発ポスターコンクール【県審査 第1位1名、佳作1名】

◆第37回 「WE LOVE トンボ」絵画コンクール【銅賞1名、出品1名】

◆第75回宮城県高等学校美術展(ポスター部門)【優秀賞3名、出品1名】

◆第1回みやぎ防災伝承ポスターコンクール【優秀賞1名】

◆全国愛鳥週間ポスター原画コンクール【林野庁官賞1名】

◇3年連続(2019、20、22年)「全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)」出場

◇3年連続(2019、20、22年)「宮城県高等学校美術展ポスター部門」「最優秀賞」受賞 ・・・など