卓球部

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2024年度卓球部通信No.4 新人戦を終えて

10/18に三本木総合体育館にて、地区新人大会が行われました。

涌谷高校卓球部は、男子シングルス1名出場しました。

 

<試合結果>

○男子学校対抗

1回戦:加美農業高校戦 3-0(①11-5、②11-4、③11-9)

久しぶりの公式戦で多少固さも見られましたが、力を発揮して終始優位に試合を展開することができました。

 

2回戦:古川高校戦 0-3(①10-12、②8-11、③5-11)

シード選手相手に、第1ゲームで先にゲームポイントを握るも、土壇場で逆転されてしまいました。

そのまま相手に流れが渡り、第2ゲーム以降はなかなかペースをつかむことができませんでした。

 

現在、涌谷高校卓球部は所属選手1名で、なかなか思うような練習ができない状況ではありますが、来年度の新入部員を期待しながら、総体に向けて着実に頑張っています。

今後とも卓球部の応援よろしくお願いします!

2024年度卓球部通信No.3 県総体を終えて

6/1~3に岩沼市総合体育館にて、宮城県総体が行われました。

涌谷高校卓球部は、男子学校対抗と女子シングルス1名出場しました。

 

<試合結果>

○男子学校対抗

1回戦:白石高校戦 0-3(①1-3、②2-3、③1-3)

結果としてはゲームを取ることが出来ませんでしたが、全ゲームで

1セット以上とり、落としたセットも僅差のセットが多くありました。

ベンチの部員達も積極的に声出しし、チームの力で格上相手に健闘することができました。

 

○女子シングルス

2回戦:聖ウルスラ学院英智高校戦 0-3

強豪相手に厳しい戦いとなりましたが、リードする場面もあるなど、地区総体優勝の実力を遺憾なく発揮することが出来ました。

 

 

総体後、6/5(水)に現体制最後のミーティングを行いました。

お世話になったWATSを大掃除して綺麗にした後、総体の振り返りを行い、引退する3年生から一言ずつメッセージをもらいました。

少ない人数ですが、応援してくださった方々のおかげで最後まで頑張りきることができました。

これまでのご支援に感謝いたします。

今後とも卓球部の応援よろしくお願いします!

2024年度卓球部通信No.2 地区総体シングルス優勝!!

5/11、12に大崎市三本木総合体育館にて、大崎地区総体が行われました。

 

女子シングルスにて見事優勝を果たしました!

日頃の練習の成果を活かし、快挙を成し遂げることができました。

また男子学校対抗も、競った展開が多い中、チーム一丸となって県大会出場を成し遂げることができました。

応援が選手の力になりました。

支えてくださった方々、応援してくださった方々に感謝申し上げます。

 

県総体は6/1~6/3まで、岩沼市総合体育館にて行われます。

組み合わせやタイムテーブルなどは宮城県高体連卓球専門部のホームページをご覧ください。

(https://sites.google.com/gs.myswan.ed.jp/miyagitt/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0)

3年生にとっては最後の大会となります。

全力を尽くしてきます!

応援よろしくお願いします!

2024年度卓球部通信No.1 総体に向けて!

 

現在、卓球部は男子が3年生2人・2年生1人・1年生1人の計4人、女子が3年生2人で活動しています。

 

<練習日>

月・火・木・金 16:00~18:00
9:00~11:30

 

<活動場所>

WATS2階卓球場

 

今年は「考える卓球」をモットーに、練習前後のミーティングで1人1人の課題を自ら言語化し、課題意識を持ちながら練習を行っています。

ルーティン化した練習メニューはありますが、基本的には生徒の自主性に任せており、それぞれの課題意識に応じて主体的に練習に取り組んでいます。

 

また実戦経験も多く積んでいます。

  • 4/29・・・石巻好文館高校との練習試合
  • 5/3・・・気仙沼高校・登米総合産業高校・石巻北高校・佐沼高校との合同練習会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習以外でも部員の絆を深めたり高め合えたりする機会を多く設けています。

4/20には1年生歓迎会を行い部員同士の親睦を深めました。

5/6には総体を前に卓球部の現状と展望を書き出し、チームとして決意を新たにしました。

 

支部総体は5/11、12三本木総合体育館で行われます。

これまでの練習の成果を存分に発揮していきたいと思います。

応援よろしくお願いします!

女子卓球部の紹介

 私たち女子卓球部は顧問の根岸先生の御指導のもと、少ない人数ですが日々の練習に励んできました。
 5月の大崎支部総体では、個人・団体とも予選を突破できず、とても悔しい思いをしまし、まだまだ技術力や精神力が不足していたことが身にしみて感じた大会となりました。3年生が引退してからは、練習メニューを一から見直し、基礎を鍛えることを意識して練習を積み重ねました。その成果もあり、夏に開催されたジュニア選手権大会では、全員が予選を通過し、県予選へと出場することができました。
 人数の少なさから、女子は学校対抗戦には出場できない状態ですが、自分たちの個人の力をレベルアップし、シングルスやダブルスで力を発揮できるようにしたいです。また、絶対に悔いの残らないような試合を目指して、一球一球を大切にすることを常に意識していきたいと思います。私たちには積極性や攻撃性という大きな課題があり、これからもそうした自分たちの壁を乗り越えて、さらに強くなれるように頑張っていきたいと思います。