学校生活ブログ

美術部の活躍!「高校生デッサンコンクール2022」にて氏家さんの作品が「入選」しました!

 「石膏像」をテーマに鉛筆または木炭で描くデッサン作品の公募展「高校生デッサンコンクール2022」において、涌谷高校・美術部1年生の氏家詩音さんが「入選」をいただきました。出品した作品はオンライン展示として令和4年12月23日(金)から令和5年3月31日(金)の期間、東北生活文化大学のHPにて閲覧することができます。

 氏家さんが描いた石膏デッサン(メディチ)は今回初めて挑戦・制作したデッサン作品です。放課後に美術室の隅で、硬さの違う鉛筆と消しゴムを活用して時間をかけて描きました。描く者の個性ではなく、光や影を正確に描写するデッサンに苦戦しながらも何とか仕上げた作品です。これからの美術部の活躍にご期待下さい!

美術部の大活躍!「愛鳥週間ポスター原画コンクール」にて3年・岸浪さんの作品が上位賞「林野庁長官賞」を受賞しました!

またまたまた美術部の大活躍です!

公益財団法人日本鳥類保護連盟が主催する「令和5年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール」に宮城県代表として選出された涌谷高校美術部3年の岸浪野々香さんの作品が上位賞である「林野庁長官賞」をいただきました!

イソヒヨドリを描いたこの作品は、宮城県で行なっている「愛鳥週間(5月10日から16日)」ポスター原画コンクールに出品したもので、「優秀賞」として、全国審査へ進んでいました。大きな評価をいただくことができ、岸浪さんはもちろんのこと他の部員たちも喜びと励みで胸いっぱいの様子!岸浪さんは進路先も決定し、この冬は高校最後の絵画制作を現在行っています。1月に開催する「宮城県高等学校美術展」出品等に向けて、部活全員でこれからも頑張っていきますので、これからの涌谷高校の美術部にご期待ください!

総合文化部情報処理班 YouTube甲子園2023春大会に向けて活動中!

総合文化部情報処理班では,涌高祭・3期考査明けから少しずつ,YouTube甲子園2023春大会に向けて活動を開始しました!

 

情報処理班ではこれまで,涌高祭後の冬季期間は活動が停滞しがちでした。昨年度の試みとして,冬季に楽しく活動できるコンテストがないかと探し,YouTube甲子園2022春大会に初参加しました。 部員たちは前向きに取り組み,試行錯誤しながらグループ活動をすることを通して,部員たちの成長に繋がったと感じています。

 

今大会のテーマは『ARRANGE(アレンジ)』です。

部員たちがどのような動画を企画し,制作してくれるのか,顧問としても楽しみにしています。

 

ここで,宣伝を一つさせてください。

前回大会YouTube甲子園2022夏に応募した作品の紹介です。

3年生の企画では,涌谷町のPR動画を制作しました。大会テーマ『COLLABO(コラボ)』に合わせ,地域との『コラボ』企画の動画を制作しました。町施設の方々と交流することができ,幅が広がりました。総合的に見て,顧問としてはイチオシの作品です。

応募が締切当日ギリギリになってしまったためか,再生数が伸び悩んでいます。 ぜひ,多くの方にご覧いただければ幸いです!

 

【学校×地域】宮城県涌谷町PR動画【コラボ企画】【YouTube甲子園】

 

美術部の活躍!第37回 「WE LOVE トンボ」絵画コンクールに3年・髙橋瑞穂さん作品が『銅賞』を受賞しました!

全国の小・中・高校生170,719点もの応募があった第37回 「WE LOVE トンボ」絵画コンクールに3年・髙橋瑞穂さんの作品が上位賞である『銅賞』を受賞することができました!

髙橋さんの作品はとうもろこし畑に刺さるスコップに置かれた麦わら帽子にとまるトンボの様子を、ゴッホを彷彿する筆・色づかいで表現した夏の景色です。同じく出品した齋藤大翔くん(3年)は惜しくも受賞とはなりませんでしたが、時間をかけて切り絵でトンボがヤゴから脱皮する様子を表現した美しい作品を仕上げました。受賞された作品の詳細などは株式会社トンボの公式HPでも閲覧できます。これからの美術部の活躍にご期待下さい!

(作品画像 左:齋藤くん 右:髙橋さん の作品です)

美術部の活躍!「令和4年度明るい選挙啓発ポスターコンクール」に宮城県涌谷高等学校美術部3年・菅原さんの作品が県審査にて『第1位』! 2年・田畑さんが『佳作』を受賞しました!

令和4年9月28日(水曜日)に「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の宮城県内の第二次審査会が行われ、本校・美術部3年の菅原里香さんのポスター作品が最高賞の『第1位』、2年・田畑海羽さんが『佳作』を受賞しました!

県内からは624点の応募があり、小・中・高校生の作品の中から入選作品を選考、涌谷高校・美術部からはこの度2名の部員が出品し、2名とも結果を残すことができました!

菅原さんは2年前の同公募にて「佳作」をいただいており、今回の出品は2年ぶりに再挑戦した上での最高位の受賞となりました。「その1票が社会を作る」というキャッチコピーと、投票箱へ投じられる1票の大切さ描かれています。田畑さんのポスターは浮世絵をモチーフに老若男女が選挙に関わる様子をユーモラスに表現しています。どちらの時間をかけて、投票の大切さが伝わるように丁寧に制作した力作です。これからの美術部の活躍にご期待下さい!

(作品画像 左:田畑さん 右:菅原さん の作品)

 

【防災】涌谷町総合防災訓練に生徒35名が参加しました!

涌谷町総合防災訓練に有志生徒35名(うち30名は「宮城県防災指導員」)が参加しました!11/5(土)に涌谷町総務課主催,水害想定で本校体育館が会場となり行われました。生徒と涌谷町役場や地域の住民,自主防災組織など合計200名弱で避難所開設訓練や段ボールベッド設置訓練などを行いました。

詳細は,学校防災だより「つなぐ」第11号にまとめてあります。生徒の振り返りも載っています。是非ご覧ください!

涌谷高校学校防災だより「つなぐ」 R4第11号.pdf

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 ★過去の学校防災だより「つなぐ」はコチラをクリック!★

英姿颯爽 バスケ部,地区新人大会第2位!

 男子バスケットボール部部は11月3日~5日に中新田体育館で行われた,「令和4年度 宮城県高等学校新人バスケットボール大会 大崎地区予選」を第2位という結果で終えました。選手6人と少ない人数ながら,最後のブザーが鳴るまで走り続けました。

 涌高バスケ部は部員不足に悩まされながらも,部員不足だからこそ,「一人ひとりが役割と責任を持ってプレーすること」を常々意識して活動しています。日々の活動の様子については,ホームページ【部活動】にて掲載しておりますので,ぜひご覧ください。

2022地区新人

美術部の活躍!「第1回みやぎ災害伝承ポスターコンクール」に涌谷高校美術部の菅原逢香さん(1年)が「優秀賞」を受賞しました。

 東日本大震災から11年が経過し、児童・生徒においては、震災を知らない世代が増加し、次なる災害が起きた際に,命を守る行動がとれることを目指し、今年より始まった「第1回みやぎ防災伝承ポスターコンクール」に本校・美術部1年の菅原逢香さん(1年)が「優秀賞」を受賞しました。

本校行事でも昨年、そして今年も12月に予定している防災研修見学先の大川小学校を見学する高校生の姿を描いています。この菅原さんの受賞作品等は県ホームページや、「みやぎ東日本大震災津波伝承館」をはじめとした各地の伝承施設等における掲示、令和5年3月に仙台市(国際センター)で開催が予定されている世界防災フォーラムで掲示されます。これからの美術部の活躍にご期待ください!!

美術部の活躍!「ワクヤ・アートイルミネーション」12月23日まで涌谷高校・校舎でイルミネーションを実施しています

 10月28・29日(金・土)に開催された涌谷高校の文化祭「涌高祭」と連動して、秋から冬にかけて美術部が実施している「ワクヤ・アートイルミネーション」は今年で3年目となりました。この企画は遅くまで部活動等に参加している涌高生に向けて、少しでも光の灯火が癒やしになることを目的に行っている企画です。

第1回目はロータリーの松の木、昨年は登校坂、そして今年は校舎中央にある校章に焦点を当てたイルミネーションになっています。日没から夜8時あたりまで、日中に集めた太陽光を使ったLEDによる光の演出です。冬休みの始まりまで約2ヶ月間、A棟の校舎壁面に展示しています。ぜひご鑑賞ください。

さあ、美術部は高校美術の県大会である冬の「第75回宮城県高等学校美術展」の出品に向けて、作品制作が始まっています。

これから美術部の活躍にご期待ください!!

美術部の活躍!鳴子温泉「玉造荘」閉館・感謝祭にて本校美術部のポスター原画作品を展示します。

 築50年以上の建物は老朽化を理由に、令和4年12月18日をもって営業を終了し、閉館となる鳴子温泉郷「玉造荘」では閉館前の感謝祭を11月12日(土)に催されます。この感謝祭に2018年より作品を貸出・展示していただいていたご縁で、本校美術部の作品が展示され、最後の閉館に向けて花を添えます。

 源泉掛け流しの良質なお風呂とともに、本校美術部が今年度制作・出品して成果をあげた「愛鳥週間ポスター原画」と「防犯ポスター」の作品をぜひご鑑賞いただけると幸いです。